外装の現状を正しく把握する知識、目的に合わせた高い施工技術
長年培ってきた経験、知識を用いた外装診断を基に、塗装、補修、防水等を様々な角度から必要な対策を抽出し、施工方法を検討します。建物の美観を保つだけではなく、建物をしっかりと保護する、寿命を延ばすことも外装工事の重要なポイントと考えており、まずは現状を正しく把握し、どのような工法をとるべきなのかじっくりと検討を行い、材料から工期含め最適なプランをご提案しております。
防水工事
防水工事は雨だけではなく、雪、紫外線などからも建物を保護する工事です。防水工事にもさまざまな種類があり、建物の構造にあわせて最適な工法をしていきます。屋外はダイレクトに紫外線や雨水の影響を受けるので、定期的に補修や防水工事を行う必要がありますがその工法にも種類があります。まずは外装診断より、現状の状態を把握、施すべき内容を考えご提案させていただききます。
将来的なメンテナンスまで視野に入れた施工術。防水工事の適用部位は屋根・ベランダ、外壁、屋内、地下など建物の至る箇所に及び、また対応した防水材料、工法も多岐に渡ります。防水工事は仕上げ工事の中でも、最適な生活環境を確保する上で、最も重要な工事の一つでもあります。私たちは、建物の構造、用途、立地条件、気象条件、更には環境負荷の低減や将来的なメンテナンスをも考慮して防水工事を行っております。
シーリング施工
外壁をどんなに高機能な外壁材で覆っても、外壁目地のシーリングが劣化していれば、劣化した目地から雨水や湿気が外壁内部に侵入し、土台や柱が腐ったりカビが生えたりしてしまうもの。シーリングの小さなひび割れを放置しておくと、雨水が浸入する原因となり、雨漏りや建物自体を傷めていく危険性があります。現地調査による劣化状態の確認などぜひご相談ください。
周囲の環境や気候によって劣化の進行は様々です。現状の下地、劣化具合を過去の経験、事例をもとに総合的に判断し、適切な工法、材料を選択し施工を行います。事前の調査、診断が重要となり細部への確認を怠りません。
外壁塗装
一級建築塗装技能士による確かな診断と施工。建物は常に過酷な条件下にあります。厳しい紫外線、暴風雨などで徐々に経年劣化をしていきます。劣化したままの状態にしておくと、建物自体の劣化にもつながりますので、定期的に塗り替えをして保護をする必要があります。一級建築塗装技能士による確かな診断と施工にて建物の美観作り、保護を行います。
塗装材料も目的によって種類が様々あります。どのような材料を使うべきなのか、適切な診断をもとに選定を行っていきます。建物のような大きなものとなりますと、色味も僅かな違いであっても大きく雰囲気が異なります。僅かな違いが結果に大きく左右する色合いについてもこだわりをもって施工しています。
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